ブライダルローンの金利について
二人の新たな門出となる結婚式の費用や結婚費用については、贅沢はせずとも華やかなものにしたいものです。
もし融資を受けて結婚式を行うとしたら、ブライダルローンの金利、利息部分を抑えられるかで総支払額に大きな差が生まれるわけです。
ブライダルローンという名称を使っていなくとも、結婚式の費用や結婚費用に充当できるタイプのローンは、都市銀行から始まり、地方銀行、信用金庫、信用組合、ノンバンクと色々な金融機関から提供されていますが、金利という面では金融各社、それぞれ温度差があるようです。
これらのうち、ノンバンクを除く金融機関に関しては、融資のタイプや使途目的、また融資を申し込む人の審査内容によって大きく異なります。
概ねの金利の数字としては、2%中盤から6%台と多く開きがあるのが現状で、特筆すべきは、同じ金融機関の同じローン商品でもこれだけの開きがあるということです。
これは、ブライダルローンという使用目的が、多目的ローンというカテゴリーに入れている金融機関が多いことが要因となっていることでしょう。
また、いずれのローンでも固定金利と変動金利の二種類の金利タイプがあり、それにより総支払額も変わってきます。こうした細かい部分にも確認が必要です。
条件が限定されてしまいますが、中でも信用組合の金利は特に低く設定されているのが印象的です。組合員に加入していることが最低条件になりますが、2~3%程度という金利は魅力的です。
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